2019/3 | 2020/3 | 2021/3 | 2022/3 | 2023/3 | |
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売上高 (百万円) | 26,368 | 23,596 | 17,299 | 24,609 | 28,218 |
営業利益 (百万円) | △124 | △750 | △2,527 | △1,771 | △481 |
経常利益 (百万円) | 259 | △360 | △2,204 | △1,615 | △378 |
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) | △690 | △1,457 | △4,513 | △3,544 | 6,757 |
1株当たり当期純利益 (円) | △20.69 | △44.93 | △138.62 | △108.37 | 207.46 |
1株当たり純資産(円) | 487.10 | 421.40 | 291.23 | 209.89 | 442.30 |
事業別売上高 (百万円) | |||||
衣料事業 | 22,647 | 19,915 | 14,263 | 21,886 | 25,363 |
不動産賃貸事業 | 3,763 | 3,726 | 3,084 | 2,774 | 2,895 |
連結調整 | △42 | △44 | △48 | △52 | △41 |
合計 | 26,368 | 23,596 | 17,299 | 24,609 | 28,218 |
(百万円)
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(円)
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小売部門は、中国では上海市内の店舗を中心に都市封鎖の影響などがありましたが、国内では来店客数が増加し、売上高は前期比で増加いたしました。
製造部門は、取引先企業からの受注に回復が見られ、売上高は前期比で増加いたしました。
小田原の商業施設「ダイナシティ」は、一部施設のリニューアルを実施して新たな業態のテナントも誘致し、来館客数の増加に伴い店頭売上高が増加して、売上高は前期比で増加いたしました。
オフィスビルは、一部を外部テナントへの賃貸に切り替えるなどの効率化を進め、保有資産の組み換えを行うことを目的として老朽化が進んでいた本社ビルの売却を実施いたしました。
建物及び構築物の減少や土地の減少はありましたが、現金及び預金の増加、売掛金の増加、仕掛品の増加などにより、資産合計は前期末比79億64百万円増加し、397億62百万円となりました。
長短借入金などの減少はありましたが、支払手形及び買掛金、未払法人税等、繰延税金負債の増加などにより、負債合計は前期末比11億74百万円増加し252億58百万円となりました。
利益剰余金の増加や、自己株式の減少、保有する有価証券の評価の影響などから、純資産合計は前期末比67億90百万円増加し145億3百万円、自己資本比率は34.4%(前期末は21.6%)となりました。
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